Registration info |
登壇枠 Free
Lottery(06/21/2022)
視聴枠 Free
FCFS
|
---|---|
参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
|
Description
はじめに
国土交通省が主導するProject PLATEAU(プロジェクト プラトー)では、スマートシティをはじめとするまちづくりのデジタルトランスフォーメーションを進めるため、現実の都市をサイバー空間に再現する3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化を進めています。 2020年度にPLATEAUが公開されておよそ1年半が経とうとする現在、3D都市モデルデータの活用は、個人・企業・自治体など、多様な分野を超えて広がりを見せています。 今回、そのような現状をLT(ライトニングトーク:短時間に集約して簡潔にプレゼンする形式)でご紹介いただくためのオンラインイベントを開催させていただきます。
今回のテーマは『私とPLATEAU』
登壇者のみなさんには、「私にとって〇〇な楽しみが増えた」、「〇〇をつくった」、「〇〇に活用している」、「〇〇な事業を始めた」など、PLATEAUに関する実体験を語っていただきます。閲覧者には、PLATEAUをより親しんでいただく機会になればと思います。
LTの仕方:
- 持ち時間は5分以内
- Zoomでの登壇を前提として、スライドや動画など、プレゼン形式は問いません
- 内容は、自己紹介のあと『私とPLATEAU』を語ってください
- お名前はニックネーム可ですが、出来るだけ顔出しをお願いします
※登壇者への諸連絡はSlackを利用しますので、Slackのアカウントが必要です。登壇者として申込後、詳細を連絡します。
こんな方にお勧め:
- 3D都市モデルに興味のある方
- 3D都市モデルの活用事例を紹介したい方/聞いてみたい方
- 3D都市モデルを活用して社会課題を解決したい方
- 3D都市モデルで新しい商品・サービスを創ってみたい方
タイムスケジュール
time | content |
---|---|
19:50 | Zoom会場オープン |
20:00 | オープニング/概要説明 |
20:05 | LT(持ち時間5分) |
21:15 | クロージング |
PLATEAUとは?
PLATEAUは、国土交通省が進めている、まちづくりのデジタルトランスフォーメーション(UDX)推進事業です。全国の3D都市モデルを整備し、オープンデータとして公開することで、誰もが自由に都市のデータを活用し、防災、まちづくり、AR・VRなど様々な場面で活用できます。 3D都市モデルとは、実世界(フィジカル空間)の都市を、仮想的な世界(サイバー空間)に再現した三次元の都市空間情報プラットフォームです。二次元の地図に建物・地形の高さや建物の形状などを掛け合わせて作成した三次元の地図に、建築物の名称や用途、建設年などの属性情報を加え、都市空間そのものをデジタル上で再現できます。
これまで各省庁や地方自治体に分散していた建物の情報や人口流動、環境やエネルギーのデータなどを三次元化した地形データと統合することで、都市計画立案の高度化や、都市活動のシミュレーション、分析等が可能となります。
実際の活用事例など、詳細はPLATEAUウェブサイトをご覧ください。 https://www.mlit.go.jp/plateau/
3D都市モデルのデータをブラウザでプレビューができます https://plateauview.jp/
3D都市モデルのデータについては、「G空間情報センター」でオープンデータ化されているCityGML形式、3DTiles形式、FBX形式等のデータが利用可能です。 https://www.geospatial.jp/ckan/dataset/plateau
主催者
国土交通省 (運営:角川アスキー総合研究所 ASCII STARTUP)
今後のLT予定:
第2回:事業への活用術
第3回:社会課題への活用術
Media View all Media
If you add event media, up to 3 items will be shown here.