Registration info |
オンライン参加 Free
FCFS
|
---|---|
参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
|
Description
はじめに
あなたの手で新しい世界を創造しよう!
Project PLATEAU (プラトー)は2020年度にスタートした国土交通省のプロジェクトです。人間中心の社会の実現に向け、スマートシティをはじめとしたまちづくりのデジタル・トランスフォーメーションを進めるため、その基盤となる3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化を推進しています。プロジェクト始動からおよそ2年経とうとする現在、3D都市モデルの活用は、個人・企業・自治体など、多様なプレイヤー・分野へと広がりを見せています。
本イベントは、PLATEAUに興味を持っている方や、今後のPLATEAU関連イベントへの参加を迷っている方々を対象としたオンラインでのハンズオンワークショップです。初心者の方でもサンプルを講師と一緒に作ることで、PLATEAUでどんなことができるのかヒントをつかんでいただけます。
本イベントを通じてPLATEAUでのプロトタイピングの方法を体験いただき、全国4か所で開催する「PLATEAU Hack Challenge(ハッカソン)」、さらには「PLATEAU AWARD 2022」にぜひチャレンジください。
2022年度PLATEAU各種イベントの最新情報は下記の特設サイト「PLATEAU NEXT」をご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/plateau-next/
ハンズオンとは
PLATEAUのオープンデータを活用して、サービスをつくる手順を体験いただけます。
ハンズオン第一弾はUnity等を用いたVR空間の構築方法を参加型ワークショップでレクチャーします。今回は、VR空間内での花火大会開催のサンプルをご用意しましたので、一緒に作ってみましょう。
事前準備
詳細は参加者のみにメール連絡させていただきます。
PLATEAU Hack Challengeとは
エンジニア、デザイナー、プランナー、マーケターなどが即席チームを作り、与えられたテーマ(今回はPLATEAU)に対し、それぞれの技術やアイデアを持ち寄り、2日間集中して新しい商品・サービス・システム・アプリケーションなどを開発し、成果を競うハッカソン・イベントです。
今年は、東京、福岡、仙台、呉で開催!
PLATEAU AWARDとは
PLATEAU AWARDは、オープンデータである3D都市モデルのまだ見ぬ可能性を引き出すため、国土交通省が主催する3D都市モデルの開発コンテストです。 様々な領域のエンジニアやクリエイター、プランナーが自らの技術と3D都市モデルのデータを組み合わせ、新たな価値を生み出すことを期待しています。
PLATEAU AWARD 2022では、PLATEAUがオープンデータとして提供する3D都市モデルを活用した新たなアプリケーションやコンテンツ、エクスペリエンスを対象とします。
作品のタイプについても、PLATEAUが提供する3D都市モデルを利用したものであれば、ジャンルは問いません。
例えば、(1)商用サービスやエンターテインメント系のアプリ、(2)動画やゲームなどのコンテンツやアート作品、(3)都市開発などを目的としたシミュレーションや可視化ツールなどの政策活用ツール、(4)データ変換ソフトウェアなどの3D都市モデルの利便性を向上させるサポートツールなど、あらゆるタイプの作品が対象となります。
また、すでに事業化されているソフトウェアから、個人のアイデアやハッカソン等から生まれたプロトタイプまで、作品の熟度も問いません。
みなさまからのご応募をお待ちしております。
詳細やFAQ、応募については下記サイトをご覧ください。
PLATEAU AWARD 2022 特設サイト
https://www.mlit.go.jp/plateau-next/award/
PLATEAUとは
PLATEAUは、国土交通省が進めている、3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化のプロジェクトです。
3D都市モデルとは、実世界(フィジカル空間)の都市を、仮想的な世界(サイバー空間)に再現した三次元の都市空間情報プラットフォームです。建物や道路等の都市空間に存在する様々なオブジェクトの三次元形状と、それらのオブジェクトの意味情報(建築物の名称や用途、建設年などの属性情報)をパッケージでデータ化することにより、都市空間そのものを再現するデジタルツインを実現できます。
PLATEAUでは、全国の3D都市モデルを整備し、オープンデータとして公開することで、誰もが自由に都市のデータを活用し、防災、まちづくり、AR・VRなど様々な場面で活用できるようにしています。
実際の活用事例など、詳細はPLATEAUウェブサイトをご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/plateau/
3D都市モデルのデータをブラウザでプレビューができます
3D都市モデルのデータについては、「G空間情報センター」でオープンデータ化されているCityGML形式、3DTiles形式、FBX形式等のデータが利用可能です。
https://www.geospatial.jp/ckan/dataset/plateau
こんな方におすすめ
- PLATEAUデータを触ってみたい方
- 3D都市モデルを活用して社会課題を解決したい/新しい商品・サービスを創ってみたい方
- 新しい事を始めたくてムズムズしてる方
- アイデアから形になるまでを学びたい方、体験してみたい方
- デザイナーやエンジニアでアイデアを形にするのが好きな方
- ハッカソンが好きな方/試してみたい方
タイムスケジュール(予定)
time | content |
---|---|
18:30 | Zoomオープン/事前準備に関するご質問受付 |
19:00 | オープニング/PLATEAU関連イベント紹介 |
19:05 | ハンズオン |
20:30 | クロージング |
開催体制
主催:国土交通省
運営:角川アスキー総合研究所(ASCII STARTUP)
協力:HMCN (Hiroshima MotionControl Network)
ご留意事項
- イベントの様子を記事として公開するために、写真等が記録される場合があります。
- イベント内容は変更になる場合があります。
Media View all Media
If you add event media, up to 3 items will be shown here.